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ベルガモットの香り

  • 執筆者の写真: アロマケアルームクラリス
    アロマケアルームクラリス
  • 2020年12月22日
  • 読了時間: 3分

こんにちは

アロマケアルームクラリス ふなつです

リラックス効果が期待できる精油の代表選手といえばラベンダーを思い浮かべる方も

多いと思いますが、実際精油の香りを嗅いでみると、確かにいい香りはしますが、

どちらかといえば、柑橘系の果実精油の香りの方が好まれる気がします。

柑橘系の果物は日本人にとってはなくてはならないものですよね。

特に私の住む広島はレモンの生産が日本一でもある場所です。

おひな様を飾るときにも桜と橘が使われますし、古事記にでてくるヤマトタケルノ命の

妻の名はオトタチバナヒメノ命(弟橘比売命)。ここにも「橘」という漢字が出てきます。

日本人のDNAに刻まれているのかもしれません。


では柑橘系果実の香りならばなんでもよいのか?ということなんですが、

私が使用するARTQの精油の中で柑橘系果実類は、オレンジスィート、グレープフルーツ、ベルガモット、マンダリン、ライム、レモンの6種類があります。

どれも確かにいい香りがします。(ライムは購入したことがないのですが・・・)

でも一番こころに響いてくるのはベルガモットの香りだと言われています。

これは成分的にベルガモット精油には他の柑橘系果実精油と大きな違いがあるからです。


精油成分の中でエステル類の酢酸リナリルという成分が鎮静作用があるとされています。

ラベンダー(Lavandula angustifolia)には42.59%(ARTQのHPより)含まれていますが、実は柑橘系精油の中で唯一酢酸リナリルが含まれているのがベルガモット精油なんです。癒やされたいという本能が嗅覚を通してベルガモットを選ぶのかもしれませんね。


私は(ARTQ)柑橘系果実精油の中でライムだけは未購入だったのですが、成分表をみるとベルガモットを除く柑橘類の成分と違うものが入っていてこれはいい香りがしてそうな気がするので次回は購入してみたいです。

ブレンドするとどんなふうな姿を見せてくれるのかも楽しみです。



写真は夏頃のシトラスフェアの写真。こちらもとってもいい香りでした。


柑橘系精油は花から、葉から、そして果実からとれます。では植物はなぜ果実を作ると思いますか?果実の中には種が入ります。動物に美味しい実を食べてもらい、消化されない種は

糞として排出され遠くに運んでもらうようにしています。種を保護するためです。でも、ベルガモットの実はたべてもおいしくないそうなのです。

それじゃあ、動物には食べてもらえないですよね。私はベルガモットは味ではなく香りを選択したのではと思っています。香りを人に使ってもらい人と仲良くして種を保護する事を考えたのではないかと思うのです。

精油をとる植物はオーガニックとはいえ野生とは違い人の手が加わるものなので、ぜんぜん

違うと言えば違うのですが、勝手にそんなことを妄想しています。


ベルガモットの実は香りのためだけにあるとしたら、ほんとうに有効に使わないといけないと思いました。

 
 
 

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